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学術集会

【パネルディスカッション・シンポジウムのご案内】第20回 日本クリティカルケア看護学会学術集会

日本クリティカルケア看護学会 会員各位

平素より大変お世話になっております。第20回 日本クリティカルケア看護学会学術集会は、
2024年6月22日(土)~6月23日(日)に沖縄県宜野湾市でハイブリット開催を予定しております。
今日は、パネルディスカッション・シンポジウムについてご紹介いたします。
 
はじめに、パネルディスカッションについて一部をご紹介いたします。

パネルディスカッション3 重症患者の持てる力を生かす原点~患者の声からケアを再考する~
日時 2024年6月22日(土)14:05~15:35
場所 ラグナガーデンホテル 第7会場

本パネルディスカッションでは、演者に、井川 美江先生(JCHO熊本総合病院)、諸見里 勝先生(中部徳洲会病院)、
坂木 孝輔先生(東京慈恵会医科大学)、依田 智未先生(千葉大学 国際高等研究基幹)
座長に、乾 早苗先生(金沢大学附属病院)、野口 綾子先生(東京医科歯科大学大学病院)をお迎えします。
集中治療受けた当事者である人の生の声に触れる貴重なセッションです。
患者さん側の視点に立って当事者の世界を知ることから始まる「回復する力」「生きる力」を支えケアについて、
皆さんと考えたいです。看護の本質に立ち戻る時間を過ごしましょう。 つづいて、シンポジウムの一部をご紹介いたします。 シンポジウム1 集中治療入室時からはじめる緩和ケア~緩和ケアとACPを統合した全人的ケアへ です。 日時 2024年6月23日(日)9:00~10:30 場所 ラグナガーデンホテル 第8会場 本シンポジウムでは、演者に、河野 由枝先生(国立循環器病研究センター)、稲垣範子先生(摂南大学)、
鎌田 未来先生(東京ベイ・浦安市川医療センター)、田中雄太先生(秋田大学大学院医学系研究科)、
座長に高田 弥寿子先生(国立循環器病研究センター)、正垣 淳子先生(神戸大学大学院保健学研究科)をお迎えします。 ついに「集中治療室に入室したらはじまる緩和ケア」の時代が到来しました。
苦痛緩和、患者中心の意思決定、ケアのゴールに対するコミュニケーション、
この道のエキスパートから学べる貴重な機会です。
明日から使える知識やスキルがいっぱい!なシンポジウムとなっています。 すべてのプログラムの詳細については、学術集会HP>プログラム>日程表・プログラム概要で公開しております。 ぜひJACCN20のHPにアクセスして、その詳細をご覧ください。 第20回日本クリティカルケア看護学会学術集会HP:
https://www.okinawa-congre.co.jp/jaccn2024/program/index.html 魅力あるプログラムを皆様に開催までご紹介してまいります。 オンデマンド配信も行います。 皆様のご参加をお待ちしております。 第20回 日本クリティカルケア看護学会学術集会 集会長 宇都宮 明美